パンダさん(渡辺雅典さん)と出会った「富の分配プロジェクト」

 パンダさん(渡辺雅典さん)と出会ったのは、Dreamers(IPA)の前の「富の分配プロジェクト」の時からです。

 

「富の分配プロジェクト」は、毎日1クリックするだけでサイトが新しく1つ作成されて、巨大なサイトを作り上げ、そこから得た報酬を会員全員で分配するというロマンのある企画でした。少なくとも私にとっては、本当にサイトも増えていくし、こんなに簡単に報酬が得られるってすごいなと感心したのでした。

 

ネット上では情報弱者がカモにされるという話があって、気をつけなければとは思っていたのですが、「富の分配プロジェクト」は実際にサイトが更新されて順調に増えていくので大丈夫と思っていました。

 

それに、渡辺さん自身が全国各地に脚を運んで、IPAの説明会と懇親会をされていました。
間近で渡辺さんを見て、話をして酒も飲んで、熱意のある親切な人だなと思いました。ここまでする人が故意に人をだますとは思いませんでしたし、今も思っていません。

 

しかし、結果として「富の分配プロジェクト」は検索エンジンからペナルティーを受けてインデックスされなくなり、、まったく稼げず、会員にも報酬はありませんでした。
渡辺さんは、稼げなかった時はパンダ塾を受けられるから大丈夫だ(問題はない)という考えで、契約通りパンダ塾の講義を動画で受けられるようになりました。
 稼げなかったことは残念でしたが、パンダ塾の講座はためになりました。知らないことばかりで、いろんなアフィリエイトの方法や注意点がわかってきました。

 

だから、思った通りにはいかなかったけれど、これはこれで勉強になったなと思いましたし、いろんな裏話も聞けて、正直な人だと思いました。勉強会や懇親会で出会った人たちも実直そうで、異業種・異年齢の人たちと交流するのは楽しかったです。

 

その後、毎日クリックするだけで作成したサイト群は、ドメインを入れ替えるという名目で削除さて行きました。自動で記事が増え続けMAX135記事ほどになっていたサイトは4〜5記事になり、その後復元するのかと思ったら、まったく記事は増えず、現在はすべてのページがアクセスできなくなっています。

 

このプロジェクトは完全に終了したということですね。

Dreamers!(WHD)の始まりと印象

 私は、こうしてサイトを立ち上げてDreamers!(WHDシステム)の良さを紹介しています。

 

それはなぜかというと、Dreamers!(WHDシステム)がすばらしいと思い、自分から無料のユーザーを増やし、その中から私と同じように有料会員を紹介できたらいいなと単純に思ったからです。

 

 確かにDreamers!(WHDシステム)は、比較的簡単にサイトが作れるし、見栄えも悪くないです。一番簡単なサイト作成方法は、記事を自動で収集してアップロードまでしてくれます。サイト作成ツールとして優れていると、今でも思っています。

 

 しかし、会員同士でクロスリンクするという構造自体、リンクファームというのでしょうか、SEOの本で調べてみると、ペナルティーの対象なんですね。多くの会員さんも知らないと思います。
いつの間にか、苦労して作ったアンカーサイトがインデックスされなくなる現象が続き、すごくショックでした。

 

 我々からすれば、指示通り作業をして成果につながると思ったのに、またペナルティー・・・渡辺さんは、講義の中でマインドセットについて、うまくいかず、つまずくことは当然あるが、諦めないことが大切と言ってました。成功するまで続けることが大切だと・・・

 

 その通りだとは思いますが、なにかがひっかかりました。

 

そもそも、Dreamers!(WHDシステム)を立ち上げる時、パンダさんは「次は絶対に全員を稼がせる」と誓って、実の母親を呼んでPVに出演させていました。そこまでする必要があるのかわかりませんでしたが、母親の前で誓いの発言をされました。私は並々ならぬ本気度を感じ、今度は大丈夫なんだな・・・と信じてついてきたのです。勝算と自信がなければ絶対にできないことだからです。

 

私がDreamers!(WHDシステム)をどのように理解していたかは、こちらを見てもらえばわかります。

 

そして、実際に作成したアンカーサイトも提示しています。自分のスキルは低いけれども、そんな人間でもサイトが作れるようになったことがうれしかったし、単純に輪を広げたいと思いました。

 

パンダさんは、塾開設時に「今後、集客で困ることはない」と断言されており、WHDプロジェクト(We Have a Dreamプロジェクト)のリンク構造が、どんどんアクセスを運んできてくれるからバナーを設置しておくだけでガンガン稼げる。記事も頑張る人は大きく稼げるけど、別に書かなくても、それなりに稼げるとおっしゃいました。すごくハードルが低くて稼げるから、全員がクリアできるのだという説明でした。

 

 あまり、アフィリエイトの知識がなかった私は広告もWHDプロジェクトのデフォルト設定で、お任せで稼げるのかと思っていました。自分で工夫しなくても、デフォルトで稼げるシステムなんだと理解していたのです。実際、そういう説明でした。

 

 

Dreamers!(WHD)の経過

 前の記事で書いたようにWHDプロジェクトは低いハードルで稼げると印象づけられていました。しかし、動画説明でアンカーサイトの作り方を学習していくと、個人の力量が大きく左右するとわかりました。それでも、能力差を埋めるだけのシステムだと安心していました。

 

 でも、IPA(アンフィニ・パンダ・アカデミー)の学習を通じて、サイトづくりの仕組みがわかるようになり、そのことはプラスになりました。質問をメールで送ると、誠実に回答してもらえたと思います。サポートは丁寧でした。

 

 毎日、時間をやりくりして少しずつ記事を書いていきました。決して、完成度は高くないですが、少しでもキュレーションサイト全体の力になりたかったし、記事を増やすほど仲間のアンカーサイトに自分の記事が表示されるから、がんばろうと思ったのです。

 

 WHDプロジェクト開始初期には、現状ではキュレーションサイトとして質量ともに不十分だからがんばれと励まされました。1度認知され、はずみがついて動き出せば、どんどん集客できるから大丈夫だと・・・

 

 当初、自作のアンカーサイトは、けっこう上位表示されていたと記憶しています。これだったら大丈夫なのかなと安心しました。

 

そうこうしているうちに、パンダさんは重大発表があると言い、WHDプロジェクトを追加募集ことになりました。これは大きなチャンスで、有料会員を増やせば高額の報酬を出すと・・・

 

1度、一人獲得したと表示され喜んだのですが、それは誤報でした。パンダさんは、その分はボクが支払いますとコメントしましたが、支払いはありませんでした。成果のチェックも間違い、リカバーのチェックもずさんでした。

 

結局、個人的には成果を出せませんでした。ここで、すごい数の成果を出していた人たちが発表されていましたが、それはWHDプロジェクトを通じて成果を出したのではなく、既に自分のメディアを持っていた人だけが独占的に稼げたのではないかと思います。この点については、本当はどうだったのか、私は証明できません。でも、言われたことを地道にやっているだけでは稼げませんでした。

 

そして、1期めの塾の期間中に再募集されたIPA(アンフィニ・パンダ・アカデミー)はDA(ドリーマーズアカデミー)と改名して規模拡大して再出発することになりました。

Dreamers!(WHD)の経過 その2

Dreamers!(WHD)の成果

Dreamers!(WHD)の課題と評価

Dreamers!について 自分の思い

これさえあれば、スタートできますよ!

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